ヴァガボンドに泊まってきました。
正式名称は、ザ ヴァガボンド クラブ ア トリビュートポートフォリオ ホテル シンガポールです。
英語では、The Vagabond Club, Singapore, a Tribute Portfolio Hotelとなりますが、長いのでヴァガボンドって略させてください。
シンガポールにあるヴァガボンドへ宿泊してきました。
と言っても、宿泊は1泊です。
海外ホテルならではのアメージングな雰囲気でした。
海外きたー!って思いたい、かつ、マリオット系列のホテルなら、
シンガポールではヴァガボンド1択でしょう。



宿泊2日前にメールで連絡をいただきました。
宿泊2日前にメールで、どの便でシンガポール入りするのか、何時ころ着くのかとか、何か要望はあるかとか聞いていただき、さらには周辺の地図もデータでいただきました。
到着便とホテル到着予定時刻を伝えると、アーリーチェックインの申請を促してくれました。
私は、アーリーチェックインは、現地に着いて聞いてみて、出来たらいいやくらいで考えていたので、このひと言がなかったら申請していなかったです。
そのおかげで、11:00のアーリーチェックインが可能になりました。

チェックインカウンターは金色のサイ
ホテルに入ったのが8:30。
流石にアーリーチェックインは無理だろうと思いつつも、淡い期待を込めてチェックインを試みるも、チェックインカウンターがどこなのかわからない。
ホテルのスタッフらしきアラブ系の人が、ソファーに座っている。
チェックインを希望している旨を伝えると、にこやかに「OK。そこに座って」指示されて、真っ赤なソファに座ります。
すると金色のサイの裏で何やらゴソゴソ。
このサイがまさかのチェックインカウンターでした。

サイの裏にPCが。
アラブ系のティーを出していただき、ソファでチェックイン。

やはりさすがに即チェックインは無理でしたが、「11:00以降なら部屋に案内できるよ。」と言っていただきました。
こちらは、着替えたいことと、リュックを預けたいことを伝えると、快諾いただきました。




12:00頃にアーリーチェックインするため、ヴァガボンドに再訪。
ここで部屋に通してもらいます。
エレベーターの中はなんともカオスで不思議なムービーが流れています。

そして部屋へご案内いただきます。
気になる部屋のアップグレードは?
今回は「クラシックルーム, ゲストルーム」へアップグレートしていただきました。
や、って「アップグレードしといたよ」って言われて、「そうなんだ、ありがとう!」って答えたんですが、WEBを見てもヴァガボンドってそんなに詳しく載せていないんです。
ので、おそらく宿泊したのはこちらのルーム。のはず。
ヴァガボンドの部屋はこんなです





















なんとバルコニーからテラスに出れて、これがまた共用スペースなんです。
利用する機会はありませんでしたが、友だちができそうです^ ^
アメニティはETRO。
アメニティはETROでした。


部屋のものがそのまま買えます。
部屋にある不思議なラジオやら、ブックエンド、バスローブなどに値段が付いていて、そのまま購入できます。

面白いシステムだなって思いました。
ウェルカムギフトを発見
夕方に部屋に戻ると、おそらく外出中の15:00頃に置いてもらったウェルカムギフトを発見。

チョコレートは即いただき、ポストカードセットは子どものお土産にしました。
ヴァガボンドは夜が熱い
夜、部屋に帰ると、爆音とともに若い子らがやたらハイテンションで楽しんでます。
そうなんです。
ヴァガボンド・クラブといる名称で気付くべきでした。
夜はクラブに変貌するのです。
毎日開催してるみたいです。
そこで、私も見学させてもらうことにしました笑
バーカウンターにイスを置いてもらい、中の様子を見学。
若い子らが踊って、喋って、食べて飲んでと、楽しげにしていました。
5分くらい中に入れてもらって、退散。

ホテルのスペースとは厚手のカーテンで仕切られています。
カーテンの外で少し、まったりしました。
てか、部屋にいてもズンズン聞こえる爆音は、何時まで続くんだろう?
ホテルのスタッフさんに聞くと、0:30までとのこと。
実際は0:10くらいにほ静かになっていきました。
ヴァガボンドに宿泊を考えている方は、0:10くらいまでは爆音がズンズンくるということを覚えておきましょう。
爆音は私は気になりませんが、音に敏感な方で、夜が早い方は要チェック項目です。
ヴァガボンド周辺はこんなです。
ヴァガボンドはリトルインディアの近くにあります。
少し行くとムスタファーセンターというショッピングモールがあります。
ここでなんでも揃います。
電化製品、食品、衣類、何から何まであります。
ヴァガボンドの近くは、ローカル中華系です。
食堂が豊富で、土曜日ということもあってか夜遅くまでローカルピープルが食事していました。
一部の店は夜23:00を回って大行列でした。
香港天津的なお店です。
有名なのでしょうか?
私は、そういえばチキンライスを食べてないや。
と、いうことで、夜な夜な街に繰り出しましたが、結局チキンライスにはありつけず。
大人しくヴァガボンドへ戻りました。
利用しませんでしたが、ヴァガボンドのフィットネスジムは道を挟んで別館にあります。

修行僧の朝は早いのだ
翌朝は10:50にチャンギ国際空港を出発。
7:00過ぎにはホテルを後にしました。

ヴァガボンドの宿泊費用は?
最後に、ヴァガボンドの宿泊費用ですが、
マリオットリワードのポイントで無料宿泊してきました。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
https://rainbow-runway.net/spgamex.html
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