煮詰まった時はパソコンとスマホ置いて街に出ると、解決策が見つかる。
本業とは別に、副業、ネットビジネスでも新しいことを始めるとどこかで煮詰まってる時が来ます。
それは燃え尽き症候群とはまた違い、初期の頃に訪れる煮詰まり感です。
- なかなか結果が出なくて前に進めない感覚
- 停滞感
- やる気と結果がアンバランス
のような感じです。
そんな時に僕が実践しているのは、一度その副業や取り組みから意識を外して、脳みそを見フレッシュさせるということです。
こういう場合の脳みそのリフレッシュには、3つの方法を実行しています。
- スマホやパソコンを置いて街に繰り出す
- いつもと全然違った非日常な空間に身を置く
- ブレインダンプをする
こういったことをすると脳みそがリフレッシュされ、パソコンでいうところの再起動されたような感じになります。
その後、改めて取り組む時に違った視点や視野が入っていたりするので、今まで思い浮かばなかった施策や解決策を思いつくことが多々あります。

ではひとつひとつ見ていきましょう。
スマホやパソコンを置いて街に繰り出す
なぜスマホやパソコンを置く必要があるのか。
スマホやパソコンを携帯するということは、インターネットに自分自身が接続されている状態であり、インターネットから流れ込んでくるさまざまな情報を目にするということです。
もちろんインプットされていく情報には、仕事の内容も含まれていますが、ここはひとつ仕事の内容も追っ払って、インターネットから流れ込んでくるさまざまな情報を遮断してみましょう。
インターネットからの情報を遮断した上で、ただ街に繰り出してみるというよりかは、少しだけ自分の新しい取り組に関連するような場所に行ってフラフラしてみましょう。

僕の場合だと、バイマをやりたての頃は、ファッション街にくりだし、ブランドショップや、セレクトショップをフラフラしてみていました。
そうすると今まで、一生懸命リサーチをしていると狭くなっていた視野が、いろんなファッションアイテムを見にすることで、戦略の幅が広がったり、悩んでいたリサーチに対する解決策が見つかったりすることが多々ありました。
もうひとつ行っておく場所が、街の大きな書店です。
書店に行くと否が応でも様々な分野の本が目に付きます。
大型書店であるほど、自分の仕事と関係ない本もたくさん目にすることになります。
気になった本は、仕事は忘れて手に取って見てみると良いでしょう。
仕事というものは他業界からのヒントもたくさんあります。
バイマに関して言えば、他業界の本を手にとって見ることで、ブランディングにも大変役立つことが多かったです。
いつもと全然違った非日常な空間に身を置く
どうも煮詰まり感や停滞感が強い場合には、全然いつもと違った場所に行くことにしています。
可能ならば一泊二日などで、見知らぬ場所に行きます。
別にそれは、自宅から1時間圏内の近場でも構わないのです。
どこかのホテルに泊まるとしても、意外と遠くのホテルには旅行で泊まったりしますが、近場のホテルに泊まることはなかなかありません。
逆に非日常な空間に身を置くということであれば、近場のホテルに宿泊するっていうのは大変効果が高いことを感じています。
たまに、篭り旅というのをやっているのですが、これがなかなか効果大なのです。
以下の記事をご参照下さいませ。
https://rainbow-runway.net/komoritz/
https://rainbow-runway.net/sheraton-kobe/
ブレインダンプをする
ブレインダンプってご存知でしょうか?
自分の脳みそにあることを徹底的に紙に書き出し、優先度を決めていた実行していくという手法です。
これの何がいいのかというと、上に自分の体でしっかりと書き出すという行為をすることで、自分の脳みその中にあることを徹底的に絞り出すのです。
すると、頭の中で考えていたことが紙に書き起こされるので、脳みそがクリアになるのです。
インプットの連続で膨張していた脳みそのキャパシティーを、紙に全てアウトプットすることで、ある意味脳みそを再起動させるというような感じです。
ブレインダンプは定期的にやると良いです。

人の考えはコロコロ変わるし、3か月前、半年前、1年前の自分の脳みその中身を思い出すなんてことはほぼ不可能に近いです。
しかしノートや紙に書き出しておくと、自分の成長を視覚情報でしっかりと確認することができますし、自分が目標に向かって歩ってるのかどうなのかということも確認できます。
さらには、過去に考えた施策の進捗を見直しながら、新たな施策を入れ込む必要があるのかないのかという具体的な考えも進めることができます。
ブレインダンプは良いことだらけなので、できることならば2週間に1回、1か月に1回と頻繁にやっていくと、結構自分が目標とする結果に近づいたりします。
大前提として手を動かしているということが最低条件です。
ここまで触れていませんでしたが、もちろんのことながら手は動かし続けましょう。
煮詰まり感が来るということは、手を動かし始めて1か月から3か月ぐらいは経っているんじゃないかなって思います。
1か月から3か月間で動かし続けた結果、煮詰まり感がやってくるということです。
もちろん個人差ありますし、煮詰まり感なく、結果を出して前に進んでいく人もいるでしょう。
手を動かした結果の煮詰まり感というのであれば、だいたい習慣化できてきてると思います。
そのまま手を動かす習慣を止めることなく、上に挙げた3つの施策をやってみてください。
逆に上に挙げた3つ以外の施策は、とりあえずやらなくていいんじゃないかなって思います。
本を読んだり、ネットの記ことを見たり、すると、早起きするとか、夜更かしするとか、食べ物のこととかいろいろありますが、とりあえずその辺のことは横に置いておいて良いです。
煮詰まり感に特化した解決策は3つで充分です。
それよりも体を動かして行直結する行動をしていくことの方が100倍重要です。
こういうふわっとした話は、結論もふわっと終わりがちなので、もっと具体的にアクションを起こしたい方は、LINE@を解放しておきますのでこちらからご連絡ください。
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それでは引き続き良い時間をお過ごし下さいませ♪