脱サラリーマンということでインターネット上を仕事場してよかったこと4つを挙げます
今が完全にインターネット上を仕事にして、かれこれ4年目に入ります。
今、お盆の時期で凄まじい帰省の渋滞が発生しているというニュースを聞くと、何もそんな渋滞のところに飛び込まなくて良いのにって思います。
しかしながら、僕自身も会社員としてサラリーマンをしていた時期があるので、この大渋滞に飛び込まざるを得ない状況も理解できます。
インターネット上を仕事場すると、そんなお盆の上渋滞に飛び込む必要もなくなります。
というわけで、インターネット上を仕事場にすると良いことがあるので、4つ挙げてみました。
- インターネットさえつながる環境であれば、場所を選ばず仕事をこなすことができる
- 大型連休や土日をはずして、移動することができる
- 通勤がないので、満員電車に乗らずにすむ
- 職場がないので、オンとオフの切り替えを気にすることがない
それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。
インターネットさえつながる環境であれば、場所を選ばず仕事をこなすことができる

インターネットさえつながれば、パソコンを持っていっているとどこでも仕事ができます。
パソコンがない環境でも、スマホがあれば何とかなるケースがほとんどです。
僕は、以下のような環境下で、急ぎの仕事をこなしたことがあります。
- ドバイのペルシャ湾のビーチ
- ドバイにあるホテルのラウンジ
- バンコクのロビーラウンジ
- 子供と一緒に行った服部緑地のベンチ
- 近所のモールに買い物に行ったとき
- 飛行機内(空の上)で
- 空港ラウンジでフライトを待っているとき
挙げればキリがないですが、日常・非日常をかかわらずやるべき時、やりたい時に仕事をこなすことができるということです。
余談です。
今ではちょっと空気を読んで、バカンスに訪れている人が多い場所では、パソコンを開かないことにしています。
ドバイのホテルのプールサイドでパソコンを開いたときに、周りを見るとバカンスに訪れているヨーロッパ系の人たちばっかりで、「だから日本人はエコノミックアニマルって思われたのか。」て思いました。笑
さて、一度インターネット上で仕事ができる環境を作ってしまえば、移動したい時に移動できるということと、さらにプラスして、いつも同じ勤務場所に出向くということが無くなるのです。
1年のうち300日近く同じ場所で仕事をするというのは、結構危険な状態だと僕は思っています。
人間の感情にのみ左右されやすい性質を持っています。
いつも同じ場所で同じ人とばっかりつるんでいると、その狭い空間での出来事が当たり前になり、自分の思いとは裏腹に思考停止状態に陥ります。
重要なのでもう一度言います。
毎日、同じ環境にいるのが当たり前になると、もはや自分が思考停止状態に陥っているかどうかもわからなくなってしまうという非常に危険な状態になります。
なのでインターネットを職場にするというのは、常に自分の頭で考えて行動することになりますし、明らかに移動するということが多くなるので、思考停止に陥ることがなくなるのです。
大型連休や土日をはずして、移動することができる
大型連休や土日にしか動けなかったときは、車で移動するときに大渋滞中に飛び込まざるを得ないときもありました。
時間をずらして出発したりしてましたが、結局のところ移動する車の母数の多さには勝てず、地獄の渋滞を幾度と無く味わいました。
今は高速道路自体も新しい路線が開通したりと、いい感じで渋滞は減っていく傾向にはあるんでしょうが、盆休みともなると、皆が一斉に移動するのでとんでもないことになります。
うちの近所のローカルが道路でも、土日はやっぱり混みます。
うちの場合、土日は、基本的には自転車で動ける範囲での行動してますし、どうしても遠方に行く必要があればできるだけ電車を使っています。
子どもたちがいる都合、土日にしか移動できないケースもあるので、そういう時は極力移動手段をずらすか、移動する時間をずらすかで対応してます。
大型連休ともなると、高速道路の大渋滞のみならず、行く場所行く場所でたくさんの人がいます。
人混みの中にわざわざ飛び込む必要もないですし、人混みで受けるストレスや、ウィルス感染リスクなどを考えても、あえてわざわざ人が多い時に移動して、大渋滞に飛び込むという選択をせずに済むことになります。
通勤がないので、満員電車に乗らずにすむ

通勤が無いのは、本当にストレスが軽減されます。
通勤があるということは、始業時間が朝一で始まるために通勤ラッシュに巻き込まれ、始業時間に合うように会社に出向く必要があります。
時間に追われて行動するストレスもありますし、朝早くに通勤ラッシュに揉まれて電車に揺られるストレスもあります。
インターネット上を仕事場にすると、通勤ストレスを排除することができます。
もう通勤が無くなるだけでも、インターネット上を仕事場にしてよかったなって思うくらいです。
職場がないので、オンとオフの切り替えを気にすることがない
職場に出向くという概念がなくなります。
朝起きて身仕度を終えた後に職場に出向く必要がないということは、ひと言で言えば自由ということになります。
余談です。
自由というとフラフラしてるようなイメージもありますが、自由ほど責任があって厳しい生活環境もないのかなって思います。
ま、それはまた別の機会にお話しするとして、不自由か自由かどっちが良いのかと言えば、それは完全に自由の方が良いわけです。
よくオンとオフの話を聞いたり目にしたりします。
職場がなくなると、自分が決めたライフスタイルの中で仕事を進めていくことになります。
こういう状況下では、自分で自由にオンとオフを切り替えることができます。
ただ、僕がインターネット上を仕事場にして思うことは、オンとオフというよりかは、「常にオン」もしくは「常にオフ」もしくは「オンもオフもない」という感じでしょうか。
僕が元々、オンとかオフとかを分けたり考えたりしていなかったというのもあります。
まとめると、会社に決められた時間に沿ったオンとオフというのではなく、オンもオフも自分で決めるので、メリハリをつけて自分で生活をしていくということになります。
インターネット上を仕事場してよかったこと4つのまとめ
- インターネットさえつながる環境であれば、場所を選ばず仕事をこなすことができる
- 大型連休や土日をはずして、移動することができる
- 通勤がないので、満員電車に乗らずにすむ
- 職場がないので、オンとオフの切り替えを気にすることがない
結論としては、インターネット上を仕事場にしてめちゃめちゃ良かったということです。
インターネット上を仕事場にすると、会社で決められた時間、決められた場所で、与えられた業務をこなすという環境から脱して、自分自身で考えて行動することができる自由が得られます。
自分で自分の行動に意思徹底を下すことができるんです。
意思決定のみならず、移動するタイミングや、通勤という概念からも解放されます。
今、会社員として毎日同じ場所、同じ時間に行くという生活をしているのならば、インターネット上を職場にすることで、確実に人生レベルでの変化が訪れます。
そんな生活をやってみたいなって思う方はぜひともチャレンジしてみてくださいね。
いきなり本業は辞めずに、副業レベルでもいいのでインターネット上に仕事場を作るようなビジネスをやってみましょう。
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