「シリコンバレー式 最強の食事」朝はバターコーヒーで始めると、1日中ハイパフォーマンスを発揮して過ごすことができるのでフリーランスにはちょうど良い。
「最強の食事は知ってて、本も読んだけど実践までは行かなかったなー」
っていうフリーランスの方に向けて、緩めででも「最強の食事」を実践すると、1日のパフォーマンスが上がりますよっていうお話です。
僕は毎朝、完全無欠コーヒーで始めています。
そして、1日の食事は、だいたいこの本(教科書)に沿っています。
数年前に発売された本ですが、未だ全く色あせません。
今回のポイントは、1日のパフォーマンスを上げることにポイントを置いています。
1日のパフォーマンスを上げる
まずは完全無欠バターコーヒーを緩めに実践して、効果を体感してから、取り入れていくと良いでしょう。
「最強の食事」実践前のステップ1と、「最強の食事」実践後のステップ2に分けました。
まずは、ステップ1だけでも1日のパフォーマンスが変わります。
「最強の食事」実践前のステップ1
3段階で簡単に最強の食事を実践できるようにしました。
この実践だけでもパフォーマンス改善には役立ちます。
- 完全無欠コーヒーの材料を手に入れる
- 完全無欠コーヒーを作る手間を極小にする
- 食事の時間間隔を狭める
では、1から見ていきましょう。
完全無欠コーヒーの材料を手に入れる
手始めに必要なのは、
- コーヒー
- バター
- オイル
- ブレンダー
の4つです。
完全無欠コーヒーのコーヒー
マウントハーゲンのオーガニックコーヒー
お湯を注ぐだけでできるので手間隙かかりません。
もう少し味を追求したい場合は、カルディコーヒーなどで豆を手に入れてもOKでしょう。
完全にカビがないコーヒーを追求しても良いですが、コーヒーにこだわりがない場合は、まずはマウントハーゲンのインスタントコーヒーで良いです。
グラスフェッドバター
僕は成城石井が近くにあるので、こちらのバターを成城石井の前を通るときに買っています。
フランス イズニー チャーニング発酵バターAOP 食塩不使用 250g | ISIGNY
オンラインで買いたい場合は、ニュージーランド産の冷凍バターが量・価格的に良いです。
値段が問題なく、もしくは品質に拘りたい場合は、グランフェルマージュのグラスフェッドバターが良いでしょう。
オイル
MCTオイルは、成城石井に置いてある安価なタイプをチョイスしています。
お腹に合わない場合は、ココナッツオイルをチョイスしましょう。
ブレンダー
百均にあります。
オシャレ感を出したいなら2,000円台でブレンダーを購入しましょう。
固形バターをそのまま食べたらいいじゃんと思ってやっていた時期がありました。笑
しかし本の中に、スニッカーズを食べるようにバターを食べてもダメってしっかり書いています。
ブレンダーは必須です。
初期費用をかけて「最強の食事」実践のためのプレッシャーにするのも良いと思いますが、僕は百均のブレンダーでけっこう満足しています。
完全無欠コーヒーを作る手間を極小にする
ここ、重要です。
手間がかかると続けられなくなります。
習慣化するために、毎朝、パワーをかけることなく作れることが重要です。
僕が習慣化できたときは、こんな手順でした。
- ティファールでお湯をわかす
- カップにコーヒー・バター・MCTオイルを入れる
- お湯を注いでブレンドして飲む
バターもあらかじめ切っておくと手間がなくなります。
ちょっとした工夫が習慣化を手助けしてくれます。
食事の時間間隔を狭める
「最強の食事」本にある通り、昼食と夕食の間隔を狭めます。
朝をバターコーヒーにすると、満腹感が続きます。
僕の食事時間はたいがいこんな感じです。
- 7:00 朝のバターコーヒー
- 13:00 トレーニングした後に昼食
- 15:30 タンパク質を摂取
- 18:00 家族での夕食
夜遅くに食べないことで、睡眠の質を上げています。
朝をバターコーヒーにすることで、昼過ぎまで空腹になりません。
そのため、昼と夜の食事間隔が狭くなり、痩せる腸内細菌にエサをあげて、太りにくい体質になるという良いスパイラルが起こり始めます。
「最強の食事」実践後のステップ2
- カラダに良いものをチョイスする
- カラダに悪いものを遠ざける
- 栄養管理を見える化してみる
- トレーニングしてカラダの変化を楽しむ
カラダに良いものをチョイスする
幸いなことに、「最強の食事」の中に、野菜・肉・脂質など項目別に、良いもの悪いものがグラフになって分類されています。
僕の判断基準は、
- 悪いものを取らないようにする
- 良いものを取るようにする
という順番で基準で選択しています。
カラダに悪いものを遠ざける
パフォーマンスが下がる食べ物は遠ざけるということになります。
パフォーマンスが下がるというのは、具体的には、
- 眠くなる
- 思考が止まる
ということです。
特に食べないようにしているのは、
- 砂糖
- 焼き物
です。
砂糖は、中毒性があるのと血糖値を上げてパフォーマンスが下がるので、避けています。
焼き物は消化するために、カラダに負荷がかるので避けています。
控えめに量を調節しているのは、
- 炭水化物
です。
炭水化物は糖質なので、血糖値が上がりすぎてパフォーマンスが下がるので、食べるのは夜が多いです。
栄養管理を見える化してみる
「あすけん」というスマホアプリがあります。
食べたものをポチポチとアプリ内で検索してセットしていくと、摂取した栄養成分の量が一目瞭然にわかるアプリです。
AIがアドバイスしてきますが、あくまでも教科書は「最強の食事」なので、アドバイスは基本的に無視です。
気にするポイントは、
- タンパク質
- 炭水化物
- カルシウム・ビタミン
で、
- カロリー
- 脂質
は無視です。
トレーニングしてカラダの変化を楽しむ
「最強の食事」に沿った食事管理ができるようになると、パフォーマンスが上がります。
上がったパフォーマンスで仕事をして、出す結果をアップグレードさせましょう。
その後、僕はカラダを絞りたくなったり、筋トレしたくなったりしました。
実ははじめ、「最強の食事」に書いているトレーニングを無視して、1日1時間ランニングというのをやっていました。
脳みそのリフレッシュのためです。
それはそれで良かったのですが、時間効率を重視して最強の食事トレーニングに今は戻しています。
今の僕は、最強の食事トレーニングに筋トレをプラスしています。
具体的なトレーニング実践方法を箇条書きで記載します。
- 16分間のインターバルトレーニング(週1)
- 自宅で自重+ダンベルでの筋トレ(週4)
16分間のインターバルトレーニング(週1)
本の中にある30秒ダッシュして、90秒休む(ウオーキング)を8本です。
けっこうハードです。
30秒は、Apple Watchで計測しています。
30秒立つと手首に振動で伝えてくれるので、重宝しています。
自宅で自重+ダンベルでの筋トレ(週4)
自宅でサクッと始められるように、部屋にヨガマットを敷いています。
筋トレをするとタンパク質が通常以上に必要になりますが、タンパク質摂取量も先述の「あすけん」で見える化できます。
まとめ
以上が、「シリコンバレー式 最強の食事」朝はバターコーヒーで始めると、1日中ハイパフォーマンスを発揮して過ごすことができるのでフリーランスにはちょうど良いというお話でした。
厳密でなくとも、ステップ1を実行すると、これまでよりもパフォーマンスが上がるのが実感できます。
ステップ2まで実行していると、もう1段階パフォーマンスが格段に上がります。
では、良いフリーランスライフを!
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