バンコクへの海外旅行で、子連れだとしてもバンコクローカルをエンジョイすることができる3つのポイントについてお話しします。
バンコクは歴史も深く、観光ポイントもたくさんあると思いますが、今回のコンセプトは、どこかで聞いたことがあるような感じですが(笑)、少し長めの滞在にして「住むように旅をする」ということです。
今回我が家は、バンコクへは観光しきに来たというよりは仮想住みに来たという感じなんです。
と、言いながらノープランだったのですが、直前に買っておいたガイドブックを見ながら行動を開始することにしました。
今回体験したバンコクでのローカル体験ポイントとは以下の3つです。
- チャオプラヤー川を船で行き来する
- トゥクトゥクに乗る
- 屋台以外で朝ごはんと果物を食べる
では、ひとつひとつ説明していきます。
チャオプラヤー川を船で行き来する
チャオプラヤー川は、完全に交通の手段になっています。
観光客も利用するので、現地の人たちと観光客が一緒になって船に乗っている感じです。


正確にはチャオプラヤー・エクスプレス・ボートという有料の船と、対岸へ渡るための渡し船のような無料ボートがあります。
詳しい路線図や、料金についてはガイドブックにお任せするとして、バンコクに来たならばいちど乗ってみるのが良いと思います。
ボートにも特急や急行、各駅停車みたいなボートがあります。
普通に利用する分には高くても20バーツ(70円)程度なので、積極的に活用して良いでしょう。
王宮に行く時や、バックパッカーの聖地カオサン通りに行く時なども活用できます。
僕たちが乗った時は、もう少しでカオサン通りに近い船着場に泊まる寸前で、何やら手漕ぎボートの大会が行われているようで、船がピタッと止まってしまいました。
まぁ、海外旅行なんてそんなもんかと思いながら止まってしまった船着場で下船。
そこから、さらに船で対岸に渡り、徒歩で向かうことにしました。
こんなイレギュラーな感じです。
しかし、交通の手段というだけではなく、チャオプラヤー川というと学校で習った記憶が蘇ります。
大昔からチャオプラヤー川が枯れることなく、たくさんの人たちに使われてきたことを考えると、川の生命力というかなんというか歴史の重みを感じることになります。

バンコク名物トゥクトゥクを乗りこなす
トゥクトゥクはドアも屋根もない中、猛スピードで道路をいうように走る乗り物です。
子どもたちは大喜びなので、家族旅行の場合は積極的に使ってみても良いと思います。

乗るときは子どもたちが窓から降り落とされてしまわないように最新の注意を払う必要があるでしょう。
料金は、完全に運転手さんとの交渉になります。
移動したい距離と料金の大体の相場が分かっていれば、+いくらまでなら出せるみたいな感覚で、運転手さんと交渉しやすいです。
ホテルの前の道には止まっていることが多く、信号待ちしているとアイコンタクトをとってきて、「乗る?」みたいなジェスチャーをしてくれます。
てくてくに乗る場合は事前料金交渉ですし、乗らない場合は乗らないという意思表示をハッキリするとそれ以上はしつこく勧誘したりはしていきません。
屋台街でローカルに混じって朝ご飯と果物を食べる
幸いなことにバンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンの前の道を少し行くと屋台街がありました。
この赤丸の通りです。

現地の人たちが、出勤前に屋台外で出される食事をお持ち帰りして行っていました。
意外と若い女性陣も朝からカバンを見たり服を見たり、食事をしたりと、バンコクの現地生活を垣間見ることができました。
日本でいうと、若いOLさんが出勤途中に、カフェの軒先で出しているお弁当を買ってオフィスに行くような感じです。
僕たちは、唯一あったチキンライスの店に行っていました。
ここの兄ちゃんがめちゃめちゃいい人で、子どもたちにも優しく、おもちゃをくれたり、近所で買ってきたおやつを分けてくれたりと子どもたちも大喜びでした。

このチキンライスがうまいんです。


このチキンライスが1皿40バーツ(140円)とは信じられません。
屋台街の道路沿いには果物屋さんもたくさんあります。
マンゴーが1キロ35バーツから40バーツ。(約150円)
この写真のマンゴーは、2キロで100バーツ(350円)で買いました。

ホテルの部屋にキッチンが付いているので、僕がマンゴーをさばきまくって、みんなでほおばりまくりました。
他にも、ドリアンやマンゴスチン、珍しいところでは手がアップルという甘い果物、ドラゴンフルーツや南国の見たことも無いフルーツもちらほら見ることができました。
果物はとにかく安くて豊富なので、これだけで1食分になりそうです。
1つ(1kg)買うと食べきれない量になるマンゴスチン。うますぎです。

初めて見て、初めて知ったシュガーアップル。
確かにシュガーなアップルの味がします。おいしいです。

至るところで売っているマンゴー。うますぎです。

日本にもありそうなぶどうです。味は日本と同じです。おいしいです。

バンコク子連れ海外旅行で、バンコクのローカルをエンジョイする3つのポイントということで、今回体験したバンコクでのローカル体験ポイントを3つご紹介しました。
- チャオプラヤー川を船で行き来する
- トゥクトゥクに乗る
- 屋台以外で朝ごはんと果物を食べる
ぜひバンコク旅行に行った際には、観光もさることながら、バンコクローカルを体験してみてくださいね。
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