バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンの徒歩圏内で行けるレストランや飲食店・屋台街をレビューします。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンに長めに泊まるということで、ホテル周辺を探検して、徒歩圏内で行ける飲食店をサーチしました。
実際に行ったところを掲載します。
- YAOルーフトップバー
- ソンブーン・シーフード スラヴォン店
- mini Big C
- 屋台街
- バーガーキング
- バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン ロビーラウンジ
YAOルーフトップバー
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンホテルの屋上にあるルーフトップバーです。
子どもたちが寝た後に、ポン子とちょこっと行ってみました。
子どもたちが起きてもびっくりしないように、事前に子どもたちにも寝た後にちょこっと行ってくるねと伝えておきました。
バンコクで、ルーフトップバーは人気らしいです。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのルーフトップバーは、バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン自体オープン間もないが故に、空いていることが多いようです。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのエレベーターで32階まで行きます。
エレベーターを降りるとルーフトップバーの案内表示があります。
階段を登って行くと、ルーフトップバーが現れます。








僕たちが行った時も、22:00前くらいでしたが余裕ですぐに席に通していただけました。
ルーフトップバーというだけあって、天井は高いというレベルではなく空です。



しかも、ホテルの32階からさらに1階上に上った屋上にあるので、周りは360度バンコクの美しい夜景。
気温も暖かいし、程良い風も入ってくるので、とても居心地がいいです。
夜に行ったので、どんなメニューがあるかなと思いましたが、光るメニューが出てきて、そこからドリンクを選びました。

子どもらが部屋で寝ていたので、そんなに長居せずに帰りましたが、ぜひまた次は、ゆっくりと行きたいところです。
ソンブーン・シーフード スラヴォン店
このお店は事前に調べていました。
ソンブーン・シーフードというとバンコクでは有名な海鮮料理の店らしいです。
行くと、秋篠宮殿下が訪れたときの写真がでかでかと飾ってありました。
子どもたちも食べられる、チャーハン春巻き等の料理もあるので、大人も子どもも十分満足できます。
やけにスタッフが多いなと思ったら、宴会場があって、おそらくはパーティーや、接待なのでたくさん使われるようなお店でした。




ちなみにこのとき、ホテルからは歩いて5分ちょっとなのですが、ちょうどスコール前な感じで風が吹き荒れ始めました。
間一髪、お店に入ることができて、ずぶ濡れは免れました。
mini Big C
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンの目の前にあるコンビニです。
ちょっとした買い物にとても便利です。
ドリンクや、おやつ、アイス、洗剤などの日用品なども揃っているので、1日1回は立ち寄っていました。

ホテルを出たところにある横断歩道を渡って左手すぐです。
ホテルからmini Big Cまでは、雨が降っていても、小走りで傘がいらないくらいの距離です。
屋台街
今回は、バンコクのローカルライフも体験してみたかったんです。
屋台待はルンピニ公園まで行かないのかなって思ってましたが、ホテルの目の前に屋台ロードがありました。
朝ご飯に1度は屋台のチキンライスを食べたかったんです。
その夢が、屋台街で達成されることになりました。
この屋台街で、唯一、朝ご飯でチキンライスを出しているお店があります。
1皿40バーツ(140円)。大盛りで50バーツ(175円)。



めちゃめちゃおいしいです。
子どもたちも一緒に行きました。
子どもたちには、辛くないように甘ダレをつけてくれたり、ちょっとしたおもちゃをくれたり、甘いクレープのような体のおやつを出してくれたりで至れり尽くせりでした。
そして、なんといってもこのお店のお兄さんがとても優しく、めちゃめちゃ人が良いです。
この屋台街の近くにもし住んでいたとしたら、多分毎日通っていることでしょう。
屋台街でもう一つ注目すべきところは、果物が豊富で安いところです。
マンゴー4つで200円もしませんし、マンゴスチンも100円位で1キロ購入できます。
部屋には、包丁やまな板が完備されているので、僕は果物をかっては部屋で切ってほおばっていました。

バーガーキング
下の子の足に限界が来て、目の前にあったバーガーキングに立ち寄りました。
値段も味も、日本にあるファーストフードと同じような感じでした。
写真を撮っていなかったので、バーガーキングの側のスタバの写真を掲載します^^;

バーガーキングの道路を挟んで向かいも屋台が所狭しと並んでいます。
僕はこっちの屋台でドリアンを買って食べていました。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのロビーラウンジ
本子が寝ている間に、子ども2人を連れてロビーラウンジにお茶をしに行きました。
子連れでも問題なく入ることができます。
雰囲気は高級ホテルそのもの。
ただ、コーヒーはいっぱい98バーツ(約350円)とお得な価格設定になっています。
コーヒーとアップルジュースを頼み、ケーキも2つ頼んで、子どもたちとゆったりとくつろぐことができました。
子どもたちは、暇にならないように部屋から紙とペンを持ってきてお絵かきをして遊んでいました。
子どもがぐずったら帰ろうかなと思っていましたが、子どもたちもこのラグジュアリーな雰囲気に圧倒されたのか、ぐずることなく長い間席で家にいるかのように自然に過ごしていました。






バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン周辺のレストラン・飲食店・屋台街の食べ物レビューでした。
シーロム地域のスリウォン通りから少し外れた静かめなところにあるバンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン。
当初は、そこまで徒歩圏内に食べ物屋さんがあるとは思っていませんでしたが、思いの外にホテル外にも楽しめるところがあり大変満足しました。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンへの宿泊はSPGアメックスで貯めたポイント宿泊がお得です。
SPGアメックスを作って持っておくだけで、マリオットグループのゴールド会員にもなれるので、お得に宿泊できるだけでなく、宿泊時の特典もアップされます。
年会費は、1泊分の宿泊権をもらえるので余裕で相殺します。
このカードでポイントを貯めるまでは、バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのようなホテルに泊まることは想像していませんでした。
ではでは、旅はまだまだ続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、引き続き良い時間をお過ごしくださいませ。