羽田空港からウィーン国際空港への直行便が開設
2019年2月17日より、羽田=ウィーン線を新規開設されました。
深夜便なので、現地着は早朝約6:00。
飛行機の中で泊まる形になります。
その分、ホテル代は1泊浮きます。
ウィーンに到着してすぐに活動開始することができます。
- 伊丹空港から羽田空港:20:20発 21:30着
- 羽田空港からウィーン国際空港:1:55発 6:00着
- ウィーン国際空港から羽田空港:11:50発 6:55着
- 羽田空港から伊丹空港:9:00発 10:10着
伊丹空港で預けた荷物は、ウィーン国際空港まで持っていってくれます。
羽田空港で受け取ってまた預けるといったことはないです。
しかし、帰りは、羽田空港で一度受け取る必要があったので、チェックインカウンターで確認しておきましょう。
まずは伊丹空港から羽田空港へ向かいます。
夜遅くなので人が少ない伊丹空港のANAラウンジ
夜のANAラウンジは人がまばら。




国内線にもモニターが搭載されていました。




国際線ANAラウンジで定番のANAカレーをいただきます
羽田空港に到着しました。
到着後は、国際線ターミナルへバス移動します。
国際線ターミナルに到着してからは、国際線のANAラウンジへ。

かなり夜遅いですが、ANAカレーはいただきます。

深夜便ということもあり、こちらも人がまばら。

羽田空港発、ウィーン直行便のANA機内へ
いざ、機内に入ります。
SFCを持っていると、グループ2のタイミングで優先搭乗させてもらえるので、ほぼ並ぶことなく機内へ入って着席しておけます。


羽田空港からウィーン国際空港までの飛行時間は12時間5分
座席はHということで通路側。
深夜便で到着も早朝なので、外はずっと夜。
外の景色を見ることできないので、お手洗いにも行きやすい通路側にしました。



羽田空港からウィーン直行便の機内食は?
深夜なので機内食の提供が無い代わりに、トルティーヤが配られました。

着陸前の朝食です。
着陸2時間前くらいに配られました。
サラダが凍ってましたが、フリーズサラダって感じで美味しかったです。問題なし。

朝食を食べると、いよいよウィーンです。
ウィーンから羽田への直行便へ
ウィーンでの滞在も終わり、帰りの便についてです。
国際線では早くても出発の3時間前に空港到着しましょう
ホテルを出発して、ウィーン国際空港に到着したのが、4時間前。
そういえば、荷物の預け入れは、3時間前からだった。
完全に忘れていて、カフェでウインナーコーヒーをいただきました。
ウインナーコーヒーはメレンゲって注文すれば持ってきてくれます。


実は、一度大きな荷物を持ったまま、保安検査場を通ってしまったんですね。
でも戻りたいって言えば、出口(チェックインカウンターへ戻る道)を教えてくれて戻れました。
その後、改めて保安検査場へ行こうと思ったら、いきなり「空港封鎖!」ということで、お客さんもスタッフも全員空港の外に出されました。
空港内は、マシンガンを持った警察と警察犬がウロウロ。
どうなることかと身構えていたら、約20分後に元通りになりました。
SFCで入れるオーストリアン航空ラウンジへ
さて、気を取り直して、SFCの恩恵を受けに、オーストリアン航空のラウンジへ。
保安検査場を抜けてすぐのエレベーターで行きます。
広さもそんなに広くありません。
席の確保ができれば、充分居座れます。


食べ物はシンプルな感じです。







ウィーンから羽田へ帰る便の機内です。




隣が巨人で窮屈だった帰りの便 笑
昼便なので景色でも楽しもうと、窓側の座席を取ったのが間違いでした。
僕は身長が183cmのガッチリ体型なので、結構巨人の部類に差し掛かるのですが、隣のお客さんが190cmのマッチョなクロアチア人でした。
何かスポーツ系のナショナルチームっぽいです。
いくらオリンピックにでるような選手だとしてもデカイもんはデカイ。
かなり窮屈でしたが、結構な時間、立ち上がって友人とドリンクタイムをしてくれていたので、まぁまぁ助かりました笑




ウィーンから羽田直行便の機内食は?
まずはおつまみ。

その後、昼食をいただきます。

昼食後にハーゲンダッツが配られました。これは嬉しい。

羽田空港到着は、朝の6:55。
約2時間前に朝食が配られました。

旅を豊かにするスーパーフライヤーズカード(SFC)
今回もSFCの恩恵をたくさん被りました。

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