仕事に対して強いストレスになっている原因3つ
- 「仕事の量・質」59.4%
- 「仕事の失敗、責任の発生等」34%
- 「対人関係(セクハラ・パワハラ含む)」31.3%
ってところを見ながら、これって起業したら大部分は解決されんじゃね!?
と、思ったので、掘ってみたいと思います。
仕事や職業生活に関する強いストレス
元データはこちらです。
厚生労働省による平成28年の「労働安全衛生調査」より。
現在の仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は58.0%となっている。強いストレスとなっていると感じる事柄がある労働者について、その内容(主なもの3つ以内)をみると、「仕事の質・量」が59.4%[同62.6%]と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が34.0%[同34.8%]、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)」が31.3%[同30.6%]となっている。
起業したら解決されるんじゃない!?
仕事の量・質
仕事は与えられるもの。という認識からの脱却です。
仕事の量も質も自分で作れば、仕事の量や質に不満は起きないですよ。
仕事の量に不満ってことは、だいたい量が多いってことですかね?
経営者の立場からすると、決められた時間によりたくさんの仕事をして欲しいって想います。
あなたのスキルが上がると、仕事をこなす時間が少なくなります。
ですよね?
でも、早く仕事をしたらもっと仕事を詰め込まれるし、
あれ、、?もしかして、仕事を素早く品質良くこなせばこなすほどしんどくなる?
自分はレベルアップしてるから、給料が上がってもいいのに上がらない。
上がっても数千円。。。
仕事の質ってことは、なんでしょうね?
振られる仕事の質が気に入らないってことですか?
ん〜む。仕事の質か〜。
自分じゃ中々、調整できないですよね。
会社と交渉と言ってもハードル高いです。

仕事の失敗、責任の発生等
起業すると完全に失敗、責任は自分になります。
会社内での失敗や責任の重さも大変だと思います。
どっちが重いかは比較は難しいですね。
起業家には起業家の、会社員には会社員の重さがあるってことですね。
重さの質が違いますよね。
起業家の失敗はむしろ自分の経験値になって力になります。
一時的に収入や評価が落ちるのかもしれませんが、浮上するかどうかも自分次第なところがあります。
会社員の場合、失敗すると、会社内での評価が下がり、浮上ができない会社もあります。
という意味では、起業家の失敗のほうが、会社員の失敗より軽いのかもしれません。

対人関係(セクハラ・パワハラ含む)
結局トラブルの温床となっているのは、人間関係なんじゃないでしょうか?
対人関係のストレスがMAXなら、もう転職するか起業するかでいきましょうよ。
転職と言っても、簡単じゃないですし、報酬は下がるかもしれません。
起業して力がついてくると、自分に合わない会社や人からの依頼は受けずに済みますし、対人関係でストレスを受けることもないです。
まとめ
どうですかね?
起業で問題が解決されるなら、サクッと独立をしてもいいと思います。
収入面で不安があれば、楽じゃないですが、まずは副業からスタートです。
この辺の記事を見ていただくと、解決策があると思います。
ぜひご参考になさってくださいね。


では!