ネットで稼ぐ。
- インターネットで稼ぐって何をどうしているの?
- ネットって本当に稼げるのか?
- ネットで稼ぐだけで本当にやっていけるのか?
なんてことを最近よく質問されるようになりました。
せっかくなので簡単にここにまとめておこうと思います。
「インターネットを使って個人で稼いでいる。」
って聞いても、いまいちピンとこないのは当然だと思います。
もうちょっと抽象度を下げてみます。
私がやっているのは、
インターネットを使って物を販売して利益を受けている。
ということです。
物。と、一言で言っても、目に見える実際の物と、目に見えない物(デジタルデータ・情報)があります。
分かりやすく説明するために、目に見える実際の物を例に挙げて説明します。
ひと言で言うとネットショップの運営をしています。
サイトタイトルからわかるようにネットショップといってもBUYMAという、
プラットフォームに乗っかってビジネスをしています。
プラットホームと言うと聞き慣れない言葉だと思います。
Amazonや楽天、ヤフオク、メルカリのようなものだと思ってください。
プラットホームに乗っかるメリットは、
集客をプラットフォームがやってくれるということです。
デメリットは、プラットフォームに嫌われたら終了してしまうということと、
販売駅の何パーセントかはプラットフォームに支払うこと、
また、プラットフォームが終了したら私も強制終了するということです。
ではなぜプラットホームを使うかと言うと、
物を売るためのシステムが整っていることと、集客をプラットフォームが
してくれるということが大きいからです。
要するに、スキルがない個人でも簡単にビジネスを始めることができるということです。
ですので、もう少し細かく言うと、
「インターネット上のプラットフォームを使って、
物を販売して利益を得ている。」
ということになります。
ネットって本当に稼げるのか。
ということですが、ちゃんとやれば稼げます笑
うちは4人家族ですが、ネット上でのビジネスだけで稼ぎで生活しているので、実際にネットだけで稼いでやっていけてます。
なぜインターネットで稼ごうと思ったのか?
元々は会社員をしていましたが、朝から晩までオフィスの中で座りながらパソコンをしていたときに、オフィスの窓から外を見ると、外は太陽の光が降り注ぎ、風が吹き、川が流れています。
なんで自分はこのガラス貼りのオフィスの中で一日中パソコンしてるんだろう?
とか、
パソコンとインターネットがあれば機械に仕事をさせることができ、
自分は時間と場所を自由にできるんじゃないか?
とか、
当時は結婚もしておらず子供もいなかった時でしたが、
もし子供ができて大きくなったら、
夕方とかに一緒に遊んだり、
夏休みは冬休みに長期で旅行に出かけたりしたいやん。
なんてことを思っていました。
完全に甘ちゃんでした笑
で、
当時の自分は甘々だったので、「楽して稼ごう」なんてことを思って、
インターネットを使って楽して稼ぐ方法はないものかと、
夜な夜なネットサーフィンをしたものでした。
まとめると、なぜインターネットを使って稼ごうと思ったのかということですが、
「インターネットを使って楽して稼いで時間と場所を自由にして、組織に属さず、指図されることなく自分の人生を自由に歩みたい。」
ということだったんだと思います。
実際どうだったのか?
ここでは端折って話しますが、
実際ビジネス経験もなく、右も左も分からない中、
エイヤ!で仕事を辞め、勝手に独立して、めちゃくちゃ苦労することになりました笑
初めは Web デザイナーを名乗り、次に商品の販売代理店、
そしてネットショップの業務委託、その後、インターネットを使った物販で自立、という流れです。
途中、収入がゼロになったときは、友達に親方を紹介してもらって、土木職人として日雇いの仕事をさせてもらっていた時もありました。^^
私自身が結構のんびり屋さんなこともあり、実際に独立してから、 あれやこれや手を出して自立歩行するまでに6年かかってます。
現在のインターネットを使った物販は、 自分の性に合っていたのか1年半で芽が出て自立歩行を可能にすることができました。
いやー、 色々あったなあなんて思いますがその話はまた別途ということで。
何をして稼いだら良いの?
正直なところなんでもいいといえば何でもいいです。
ご自身の性にあうことや、 興味が持てることならばなんでもいいと思います。
ネットビジネスで結果を出すのに重要なことの1つに続けられることということがあります。
大体の人は結果が出る前に辞めてしまうので、
逆に言うと「続けられること」というのが意外と重要でして、
他者より優位性を保つことができる要因なのです。
あなたの状況が分からないので何ともアドバイスしがたいので、
よかったら問い合わせフォームからご連絡ください。
何かヒントとなるようなことをお答えできると思います。