やりたいことがあったらとにかく早く形にする
- 思い付いたビジネスアイデア
- やったら良いかもの副業
- いつかは欲しいアイテム
- 一度行ってみたい場所
思い付いたり、考えたことはとにかくスピーディに形にすることです。
じゃないと、その先のアイデアが起こってこないです。
のと、
いつまでも頭の中をグルグル回ってしまいます。

やりきって次に行く。
これが答えです。
なぜやりたいことができないのか!?
前提としてこの言葉を理解しておきましょう。
脳みそはやらない理由を見つけ出すのが得意
これです。
脳みそはやらない理由を見つけ出すのが得意
脳みそは現状維持を思い切り好みます。
脳科学的な話になるので、専門的なのは書籍に任せるとして、
ここではエッセンスだけ。
- 脳みそは現状維持を好む
- 脳みそは創造的に考える
つまり、
- 新しい行動を嫌う
ということです。

この脳みその機能があるため、新しいチャレンジに対して、できない理由を探し始めるのです。
時間がない
まだ準備ができていない
お金がない
他にやることがある
ですよね?
自分でも思いますが、できない理由を探すときに笑えるくらい脳みそが回転し始めます。
ここはあえて、できる理由を探しましょう。
時間は作るものだ
まずスタートして後から改善
お金がなくてもできる方法は?
他のことを時短するか優先度は下げられないか?
なんて、できない理由の逆を行くと、案外できる理由を探すのは簡単です。
やりたいことを実現するスモールビジネスのためのスモールステップアップ
ちっぽけなところから開始する
チャレンジと言うと、会社作って事業計画書書いて、、、なんて大きく考えるともう身動きが取れなくなります。
とりあえず、アカウントを作るくらいの小さいところから開始するのも起業の一貫です。
なんのアカウントかはさておき、アカウントを作るところからですよ。
少しでも良いから継続する
- PC画面を開く。
- メールに返事する。
- デザインひとつ作る。
なんでも良いじゃないですか。
ちょっとでもやりましょう。
ちょっとやると、テンション下がっていても、案外「よし。もう少しやるか。」という気になったりします。
さいごに
映画「インターステラー」の中で、
運動の第3法則になぞらえて、
「前に進むには何かを後ろに置いていかなければならない」
というセリフがあります。
僕はこのセリフが大好きです。
やりきって次に行く。
これが答えです。